ツボ指圧とヨガの融合
タイ古式マッサージは別名「タイヨガマッサージ」とも呼ばれています。中国のツボ指圧と、インドのヨガを合体させたもので、
タイ国では治療として認められています(日本では、あくまでリラクゼーションとしての施術になります)。
世界の万物は、地・水・風・火の4要素
タイ伝統医学の哲学によれば、世界の万物は地(骨・筋肉)、水(血・汗・涙・尿)、風(空気・気)、火(熱)の4要素でできており、
健康で心身ともに調和が取れた状態では、その4要素がお互いにバランスを保っています。
病気や不健康な状態に陥ったときは、それらの要素はバランスを失って、痛みや苦しみを引き起こすと考えられています。
なかでも「風
(空気・気)」の流れが多すぎたり、少なくなったりすれば、人は体調を崩し病気になると考えられました。
センを刺激し、風の流れを正常に
タイ古式マッサージに最も密接な関係にある要素は「風(空気・気)」です。人の身体には風(空気・気)や
生命維持に必要なエネルギーの経路が72,000本あり、これらを「セン」と言います。
タイ古式マッサージでは、その中でも最も重要な10本のセンを刺激するようにして施術を行ないます。
押す技や圧迫する技は、風(空気・気)の流れを正常にし、数多くのストレッチは関節に溜まった風(空気・気)
を追い出すために考案されたものです。
半眠半覚の境地へ誘う、ヒーリングアート
タイ古式マッサージによりセンを刺激し、ストレッチングする事で、疲労を回復させるだけでなく、自律神経の働きを
正常化させ、内蔵の働きや、ホルモンのバランスを整えます。そして人間が本来持っている自然治癒力が活性化され、
心と身体のバランスがとれてきます。
ゆっくりと施術しますので、もみ返しがなく、ついウトウトしてしまう、
半眠半覚の境地へ誘います。
タイ古式マッサージは、2,500年の歴史を持つ、アジア感覚のヒーリングアートです。